こんにちわ、元エステティシャンのあーたんです。
自己処理のめんどくささから解放され
なおかつ女子力がアップする脱毛、
いいですよね( *´艸`)
いざ、通うところは決めたけど
契約(施術)回数に悩みますよね…
今日はそんな悩みをもっている方に情報をシェアしていきますので、参考にしてくださいね♬
脱毛効果が高い施術回数と頻度
[voice icon=”http://a-tanroom.com/wp-content/uploads/2019/11/d09afd958e5c4b7bb2bf5c3d7568b202.png” name=”” type=”l line”]お金もかかるし、できるだけコスパよく効率的に脱毛したいっ‼[/voice]
って思いますよね。
結果を先にいうと、個人差があるので明確なことは言えないが正しいです。
ただ、平均的な回数はあるので個人差があると理解した上で参考にしていただけたらと思います。
脱毛方法もレーザー脱毛や光脱毛などさまざまありますが、低価格で痛みも少ないことから近年主流になっている光脱毛に絞って話していきますね。
光脱毛の施術回数
部位にもよりますが、
平均10回が目安です。
光脱毛は永久脱毛ではないので生えてきますが、目安回数をこなせば、
気にならない…自己処理回数が減って楽になった…と感じる方が多いです。
ツルツルを目指したい方は12回以上は必要かと思います。
光脱毛の施術頻度
光脱毛にも○○方式といろんな仕組みの脱毛法があります。
IPL方式・SSC方式→2カ月(目安)
SHR方式→1カ月(目安)
毛の成長に関係するものに、「バジル領域」「毛母細胞(もうぼさいぼう)」「毛乳頭(もうにゅうとう)」の3つがあり、このどれにアプローチする方法かで頻度が変わります。
<毛の成長について>
毛が生え成長するには、バジル領域から発毛因子である「毛包幹細胞(もうほうかんさいぼう)」が生まれ、細胞分裂をくりかえし「毛母細胞(もうぼさいぼう)」になります。
この「毛母細胞(もうぼさいぼう)」に「毛乳頭(もうにゅうとう)」からの栄養が届き、毛が成長していきます。
毛には毛周期といわれる成長段階があり、毛周期にあわせて脱毛をおこなうと効果的と言われていますが、脱毛方式によっては毛周期を考えなくてもいいものもありますので紹介していきます。
IPL方式
毛の黒いメラニン色素に光を照射する脱毛方法。
濃く、太い毛の脱毛が得意。
毛根にある毛乳頭(毛に栄養を送る細胞)にアプローチするため、毛が成長する毛周期にあわせた施術が効果的です。
部位によって毛周期がちがいますが、平均すると2か月といわれています。
SSC方式
抑毛効果のあるジェルを塗って光を照射する脱毛方法。
薄い毛が得意。敏感肌の方むき。
毛根にある毛母細胞にダメージをあたえるため、IPLと同様、毛が成長する毛周期にあわせた施術が効果的です。
部位によって毛周期がちがいますが、平均すると2か月といわれています。
SHR方式
発毛因子である毛包幹細胞をつくるバジル領域に光を照射する脱毛方法。
薄い、細い毛がすごく得意。
敏感肌、色黒の方むき。
バジル領域は毛根とはちがう場所にあるため、毛周期に関係なくいつでも脱毛が可能です。
頻度としてはサロンの指定で2週間以上からのところが多いです。
「最短〇ヶ月で終了!」に注意
『最短〇ヶ月で終了!』という脱毛広告を見たことはありますか?
例えば「最短6カ月で終了!」と書いてあった場合、6カ月で毛がなくなるんだ‼って思っちゃいませんか?
これは正しくは、最短6カ月で契約の施術回数をこなせますよ。ということ。
なので、適切な施術回数を、適切な頻度(スパン)で通えるサロンを選ぶことが大切です。
まとめ
脱毛の施術回数と頻度について、
1~2カ月×10回が目安になります。
ただ、毛質や肌状態のなどの個人差もあるので、場所的に通いやすい脱毛サロンへカウンセリングを受けてみるのが1番たしかです。
その際に覚えていくことは…
- どこの部位がしたいのか(全身or部位)?
- 自分の毛質は(濃いor薄い)?
- 自分の体質は(敏感肌、色黒)?
から、光脱毛でもどのタイプがいいか検討する。
- いつまでに効果を実感したいのか?
- 施術時間はどれくらいかかるか?
- サロンの予約がとりやすいか?
など、も考慮してみてください。
みなさんにあうサロンが見つかりますように( *´艸`)