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ふるさと納税で節税対策?わかりにくい人の為の簡単プチ講座①

こんにちわ、あーたんです

わたし、ふるさと納税にチャレンジします‼

 

と思って調べましたがむずかしい…

やることはかんたんそうですが

なんかややこしい。。。

 

もうむずかしい説明いらないから

「結論だけおしえてっ⁉」

って気持ちになりましたのでわたしのような方のためになればと思い、調べたことをシェアさせていただきます♬

 

そもそも『ふるさと納税』ってなに⁉

ふるさと納税とは、

都道府県や市区町村へ「寄付」をすることで、

お礼の品をもらい、

所得税と住民税を少なくできる制度のことです

[voice icon=”http://a-tanroom.com/wp-content/uploads/2019/11/d09afd958e5c4b7bb2bf5c3d7568b202.png” name=”あーたん” type=”l”]うん、むずかしい。次いきましょ~[/voice]

 

ふるさと納税は『得』か『損』か?

[voice icon=”http://a-tanroom.com/wp-content/uploads/2019/11/obasan_question.png” name=”” type=”r”]ふるさと納税ってやったほうがいいの?[/voice]

[voice icon=”http://a-tanroom.com/wp-content/uploads/2019/11/d09afd958e5c4b7bb2bf5c3d7568b202.png” name=”あーたん” type=”l”]わたし的にはYES!![/voice]

わたしは、『ふるさと納税』やる派です♬

なぜ、わたし的にはかというと

お金の出入りだけでいうと損になるからやらない!ってタイプの方もいるかもだからです

または手続きがめんどうという方もいるかもしれませんね

 

ふるさと納税のしくみ

ふるさと納税を利用すると、、

実質負担2,000円!

  ↓ ↓

  • お礼の品がもらえる
  • 所得税と住民税の税額が少なくなる

 

(例)10,000円を寄付すると、8,000円分の所得税・住民税の支払う額が少なくなり、実質2,000円でお礼の品をもらうことができます

 

損得のポイントは商品価値をどうおもうか

お金的には2,000円がマイナスになります

ただ、2,000円で『普段は買えない高級肉』や『ずっと欲しかった家電製品』が買えたらどうでしょうか❓

[voice icon=”http://a-tanroom.com/wp-content/uploads/2019/11/d09afd958e5c4b7bb2bf5c3d7568b202.png” name=”あーたん” type=”l”]ハッピーすぎる(*‘ω‘ *)♡[/voice]

さぁ、あなたはどう思いますか??

2,000円でこれが手に入るならうれしいっ‼と思うものがあるなら『ふるさと納税』はやったほうがお得だということですね♬

 

ふるさと納税をお得にするには『控除上限額』を調べる

かんたんにいいますと

税金負担が少なくなり、

実質2,000円で商品が買えます

 

ただ国が出してくれるお金(免除してもらえる税金額)も限度があります

それが『控除上限額』です

この控除上限額であれば自己負担2,000円で商品がゲットでき、なおかつ支払う税金が減るというわけです

 

それでは『控除上限額のシミュレーション』をしてみましょう♬

どんな商品を2,000円で買えるのでしょうか♬

  • 簡単シミュレーションはコチラ
  • 詳細にシミュレーションしたい方はコチラ

 

[voice icon=”http://a-tanroom.com/wp-content/uploads/2019/11/d09afd958e5c4b7bb2bf5c3d7568b202.png” name=”あーたん” type=”l”]いかがでしたか??[/voice]

もし、シミュレーション金額が30,000円だった場合、

自己負担2,000円で30,000円分の寄付ができるということです

[voice icon=”http://a-tanroom.com/wp-content/uploads/2019/11/d09afd958e5c4b7bb2bf5c3d7568b202.png” name=”あーたん” type=”l”]感覚は商品を買うイメージですが、制度としてはあくまでも寄付です[/voice]

 

寄付金の使い道は自由です

ただ上限額をこえて寄付をしたい場合は自己負担がその分増えるということを念頭において選んでくださいね

 

控除上限額のポイント

控除上限額は収入が多い方が高いです

また、配偶者ありの方(結婚している人)よりも独身の方の方が高くなります

  • 収入が多い>収入が少ない
  • 独身>配偶者あり

[voice icon=”http://a-tanroom.com/wp-content/uploads/2019/11/d09afd958e5c4b7bb2bf5c3d7568b202.png” name=”あーたん” type=”l”]扶養に入っている方は旦那様の名義の方がメリットが大きいです[/voice]

 

※注意点※

シミュレーション金額はだいたいのものです

自己負担額を2,000円よりもオーバーしたくない!という方や医療費などのその他の控除を受けるという方はシミュレーション金額よりも少なめに選んでおいたほうがいいかと思います

 

おすすめのふるさと納税サイト

さて、ではどうやってふるさと納税の品(お礼品)をえらぶのでしょうか?

どんな商品があるかは、ふるさと納税サイトから探すことがきます

大小さまざまなサイトがありますが、多くの商品が比較できるサイトとして以下の3つがおすすめです

⇒品数掲載No,1

⇒いろいろな商品検索ができて使いやすい

⇒家電製品を探したい方向き

[voice icon=”http://a-tanroom.com/wp-content/uploads/2019/11/d09afd958e5c4b7bb2bf5c3d7568b202.png” name=”あーたん” type=”l”]わくわくしながら探しちゃってくださいね♬[/voice]

 

人気のお礼品は?

お礼の品には、食料品のほかにも家電や娯楽品、家電や体験型アクティビティなどさまざまなものがあります

人気の高いものとしては、

  • 食料品
  • 日用品     です

 

ふるさと納税の定期便

通常は申し込みをするとお礼品が1回で届き、

食べきれない…

置き場所にこまる…

という事態になることもあります

 

実際、ふるさと納税でお肉をチョイスした友達から「冷凍庫」に入りきらないから…ともらい受けたこともあります

わたしとしてはありがたかった身ですが(笑)

 

そんな声を解消するために複数回に分けて届く、

定期便タイプもありますよ♬♬

 

おすすめはこの2つ!!

⇒選べる品数が多い

⇒「お米の王様」魚沼産コシヒカリ

⇒自動継続サービスで登録は初回のみ‼

 

ふるさと納税は基本的には毎年申し込みです

寄付金額の一部を生活必需品である食料品や日用品にあてている方が多いです

その中でも人気のある「お米」を毎年の手続きいらずでずっと継続利用できるので、お米を検討されている方にしてみればふるサポーターズはうれしいサービスですね♬

 

『人気=還元率』が高いもの

自分自身が納得するものが1番ですが

欲しいものに悩む…という方は『還元率』で探すのもおすすめです

 

ここでいう還元率とは

支払う寄付金額に対しどれくらいの商品価値かということです

もちろん還元率が高いほうがいいです

『 ふるさと納税 還元率 』などで調べてみてください

[btn class=”big rich_yellow”]例えばコチラ[/btn]

 

ただ注意する点がひとつ。

過去に返礼品競争でニュースがにぎわい、国は「返礼品の寄付金額の3割以下」にするようにと通知をだしました

これは通知なので強制力のあるものではありませんが、あまりに高還元すぎると国から待った!がかかる可能性はあります

これも踏まえて、人気商品は早めに申し込みしたほうがよさそうです

 

まとめ

『ふるさと納税』とは、

自己負担2,000円で

お礼品がもらえて

住民税などの支払う税金が安くなる

制度のこと。

 

上限額をシミュレーションし、

お得だとおもう商品を探すべし。

 

次回はふるさと納税の具体的な進め方(手続きの流れ)などをおつたえします♬